過去の論文:音響学会
各リンクで論文のPDFの閲覧が可能です。リンク先は日本音響学会のコンテンツです。また閲覧にはAdobe Readerが必要になります。
The paper can be viewed on each link of the PDF. The content of the linked Acoustical Society of Japan. Also on view will need Adobe Reader.
発表論文等一覧
■2023年
"細砕石積層体の音響反射吸音特性の観測 ーロームシアター京都に仮設された「石ころの庭」の構築物を例としてー"
岩瀬昭雄, 岩瀬諒子, 遠藤 郁, 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.707-710(2023.9)
ー 音叉 ー "話したいことのほんの少しを"
岩瀬昭雄, 日本音響学会誌 2023 年 79 巻 7 号 p. 331-332 (2023.07)
以下 URL で, 記事の紹介ページ閲覧とダウンロードが可能です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/79/7/79_331/_article/-char/ja/ J-STAGE 音響学会誌 記事紹介
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/79/7/79_331/_pdf/-char/ja/ J-STAGE 音響学会誌 記事PDFダウンロード
■2021年
44回功績賞 受賞者紹介
岩瀬昭雄 , 日本音響学会誌 77巻8号, p.480(2021.8)
■2017年
連載企画 ー 音響学の温故知新 ー "反射吸音特性を知る"
岩瀬昭雄, 日本音響学会誌 73巻10号, pp.670-671(2017.10)
"プラスティック容器の吸音特性の音響管計測による考察"
岩瀬昭雄, 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.967-968(2017.9)
■2016年
"ワインボトルなど液体用容器の共鳴や吸音特性について"岩瀬昭雄, 黒野弘靖, 杉江聡, 阿部 将幸 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.891-892(2016.9)
"二層構造における板の振動特性や音響透過特性の中空部処理による変化の観測と考察"
岩瀬昭雄, 杉江聡, 黒野弘靖 日本音響学会春季研究発表会講演論文集, pp.1035-1036(2016.3)
■2015年
"孔あき板構造の背後抵抗材の吸音特性に与える影響の把握とそのモデル化の検討"岩瀬昭雄, 杉江聡, 阿部将幸,黒野弘靖 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.915-918(2015.9)
"孔あき板構造による低周波領域での高吸音を目ざした開孔延長法の検討"
岩瀬 昭雄, 杉江聡, 阿部 将幸,西村伸也, 黒野弘靖 日本音響学会春季発表会講演論文集,Pp.1075-1076(2015.3) Fig.3を入替えた修正版があります
■2014年
"孔あき板構造の開口条件による吸音特性の観察"岩瀬 昭雄, 杉江聡, 西村伸也, 黒野弘靖 日本音響学会春季発表会講演論文集, Pp.1147-1148(2014.3)
"風力発電各部の振動速度観測の試み −ナセルやタワーの振動と放射騒音の分析"
岩瀬 昭雄, 内田 英夫 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.1051-1054(2014.9)
■2013年
"共鳴器型吸音の低周波数化について その2 共鳴周波数付近での音響特性とより効果向上をめざした検討結果"岩瀬昭雄, 白幡桂子, 丹治奈津季, 日本音響学会春季発表会講演論文集, pp.1203-1206(2013.03)
"グラスウールと板材料積層構造におけるグラスウ-ル透過音波による板材料励振特性の考察 −軽量 2 重壁への挿入効果の検討−"
岩瀬 昭雄, 杉江聡, 西村伸也, 黒野弘靖 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.1013-1016(2013.9)
"移動音源を対象とした音響伝搬特性のバイノーラルシミュレーションについて"
岩瀬昭雄, 黒野弘靖 日本音響学会 騒音・振動研究会資料, N‐2013‐55, 10p(2013.11)
■2012年
"風車騒音の実態調査について"藤田晋平, 岩瀬昭雄, 内田英夫, 日本音響学会 日本音響学会 騒音・振動研究会資料, N‐2012‐08, 8p(2012.02)
"複層ガラスにおけるガラス面上の振動応答の観測について"
堀口佑太, 岩瀬昭雄, 日本音響学会 騒音・振動研究会資料, N‐2012‐11, 8p(2012.02)
"共鳴器型吸音の共鳴周波数のより低周波数化について"
岩瀬昭雄, 白幡桂子, 五十嵐暁子, 日本音響学会春季発表会講演論文集, pp.1203-1206(2012.03)
"室内インパルス応答の必要長さについて−判断箇所を指定した受聴試験に基づく検討結果−"
中島麻友子, 石澤由佳里, 岩瀬昭雄, 日本音響学会秋季研究発表会講演論文集, pp.963-966(2012))
"移動音源からの音響伝搬特性のバイノーラル可聴化シミュレーションについて"
岩瀬昭雄, 日本音響学会春季発表会講演論文集, pp.1211-1212(2012.03)
■2011年
"ヘルムホルツ共鳴器の共鳴特性の3次元観測について"飯塚勇太, 岩瀬昭雄 日本音響学会 騒音・振動研究会資料 N-2011-05, 8p(2011.01)
"ヘルムホルツ共鳴器の音響特性の3次元観測について"
岩瀬昭雄, 飯塚勇太,日本音響学会春季発表会講演論文集, pp.1317-1320(2011.03)
"室内インパルス応答の必要長さについて−畳込み演算結果の聴感変化に基づいた考察−"
中島麻友子, 岩瀬昭雄 日本音響学会春季発表会講演論文集, pp.1265-1268(2011.03)
"グラスウール中の音響伝搬の離散音源による観測と軽量2 重壁への挿入効果の検討"
岩瀬昭雄 日本音響学会秋季発表会講演論文集(2011.09)
"室内インパルス応答の必要長さについて −インパルス応答そのものの受聴試験結果−"
中島麻友子, 岩瀬昭雄 日本音響学会秋季発表会講演論文集(2011.09)
"聴感変化に基づいた室内インパルス応答の必要長さの考察"
中島麻友子, 岩瀬昭雄 日本音響学会 建築音響研究会資料 AA2011-39, 8p(2011.10)
■2010年
“粒子速度に着目した材料の音響特性に関する計測法について”岩瀬昭雄, 阿部将幸,日本音響学会春季発表会講演論文集,pp.1169-1172(2010)
「招待講演」粒子速度に着目した音響計測法とその応用までの取り組み
岩瀬昭雄(新潟大・工 2009 年度環境音響研究賞受賞)、日本音響学会建築音響研究委員会資料、AA2010-48, 8p(2010.11)
“ヘルムホルツレゾネータを用いた乾式二重壁の低域共鳴透過の軽減”
杉江聡,吉村純一,岩瀬昭雄, 日本音響学会春季発表会講演論文集, pp.1155-1158(2010)
“排水性舗装の実用的健全度診断補法について −移動試験装置についての検討-“
鈴木健之、岩瀬昭雄、小林朋幸、日本音響学会騒音・振動研究委員会資料、N2010-03, 8p(2010.11)
■2009年以前
“Effect of inserting a Helmholtz resonator on sound insulation in a double leaf partition cavity”SUGIE Satoshi, YOSHIMURA Junichi and IWASE Teruo, Acoust. Sci. & Tech., vol.30(5), pp.317-326 (2009)
Observation of acoustic particle velocity around neck of Helmholtz resonator
Teruo Iwase Acoustical Science and Technology, Vol. 29 (2008) No. 3 pp.238-241
Measurements of acoustic impedance and their data application to calculation and audible simulation of sound propagation
Teruo Iwase, Yu Murotuka, Kenichi Ishikawa and Koichi Yoshihisa Acoustical Science and Technology, Vol. 29 (2008) No. 1 pp.21-35
On sound spectral model of road vehicle for prediction of road traffic noise: Considerations for establishing the ASJ RTN-Model 2003
Teruo Iwase, Kunio Nakasaki, Yoshiharu Namikawa and Teiji Mori Acoustical Science and Technology, Vol. 26 (2005) No. 1 pp.71-75
Calculation and auralization of the sound propagation characteristics based on the A-method in the ASJ Prediction Model 1998: Applications to the excess attenuation by ground surface and to the sound diffraction by barrier
Teruo Iwase, Kazutoshi Fujimoto, Hiroto Yasuoka and Tetsuya Sakuma Acoustical Science and Technology, Vol. 24 (2003) No. 6 pp.394-397
Vibration propagation characteristics around defective part on concrete structure: Experiments on diagnosis based on phase delay in vibration response
Teruo Iwase, Mareyasu Doi, Yutaka Mahide and Tukasa Abe Acoustical Science and Technology, Vol. 22 (2001) No. 5 pp.383-385